生きて、輝いて
こんにちは!
柚子胡椒のとりこ、スパイシー森です。
暦の上では春ですが、
まだ厳しく寒い日がありますね。。
あったかくなると思い込んでる身体に突き刺さる寒さです。。
時事的なことですが、
石原慎太郎さんが89歳で、
次いで、西村賢太さんが54歳でお亡くなりになりました。
過酷で厳しい現代社会の荒波を必死に生きようとする強い力を示されていたお二人の死は、
多少なりとも喪失感を感じるところがあります。
“輝いて、生きる”
文字にすると仰々しく感じますが、
これは人間として生を受けたのなら、
誰しも当てはまる人生の命題だと思います。
その意思のベクトルが、自分なのか、他者なのか、社会全体なのか、神なのか…
十人十色で、大小はありません。
それぞれが、役割を全うしようと朝起きて玄関のドアを開けて外に出ています。
自分の場合は、
自分自身に、そして社会全体に向けて、
“芝居”という芸術表現を用いて、
“今、輝きながら生きてるんだ!”というふうに示しています。
それが社会の役割として、ピースとして機能しているかどうかを問われると、
今、現状としては何も言えないし、
「そんなもん知るかぁっ!!」
と、独善的な考えです。。
ですが、いつか世間様のために、自分のために、身近な他者のために、死んでいけたら本望です!
前へ!前へ!
苦しくても、狂っていても、
生きることに執着して生きようと思いました。