コーヒーが好きな森

ある男が、日常を書に認めるゾォ!

思いを形に

 

こんにちは

来週から暖かくなると聞いておでんが名残惜しくなってきた、森ボイルマンです。

 

 

 

2022年が始まって、早3ヶ月が経とうとしてますね。

 

 

寒い寒いと言いながら、

玄関のドアを開けている間にもう3月です。

 

 

 

アカデミー賞ですね!

 

 

今回は先の記事でも触れた『ドライブマイカー』が作品賞、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞の4部門にノミネートされていて、より一層見ものです。

 

 

特に国際長編映画賞の下馬評では、

ダントツ首位みたいです!

 

まあでも、どこまでいっても下馬評ですからね…笑

 

 

 

 

ただ、日本人主体の作品が世界の評価を受けることにはゾワゾワします。

 

 

 

細かく張り巡らされた因果の一端に自分がいる気がします。

 

 

今、ここで生きているという実感をほんのわずかに感じる瞬間でもあります。

 

 

映画を観るのも、過去作をDVDで観たり、リバイバルで上映されているものを観に行ったりするより、

リアルタイムで劇場で体感することに意味があらと思いますね。

 

 

自分は世界の一員で、世界は自分の集合体。

 

そんな気がして。

 

 

 

なので、その年のアカデミー賞を外野からでも楽しめることに、僕は幸せを感じます!

 

 

 

だって、ゴッドファーザーとか、アカデミー賞ではないけどブレードランナーとか、

当時の温度感を味わいながら観れた人が羨ましいですもんね笑

 

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ただ、まあ名作はいつでも名作であって、

なんども心を掴まれます。。。

 

 

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